博士号取得記念リサイタル終演

先日、「西岡怜那ピアノリサイタル〜博士号取得記念〜」が無事に終演いたしました。

ご来場くださった多くの皆様、そしてこれまでの歩みを支えてくださった全ての方々に、心より深く御礼申し上げます。

本公演は、これまでの音楽・研究活動における感謝を込めた特別な機会でした。

プログラムは、博士研究で取り上げた「音楽コンクール」をテーマに、クラシック音楽が「開かれたもの」になった過程を経て現代まで文化として継承されていることをイメージして、組ませていただきました。

ご来場の皆様が真摯に耳を傾けてくださり、演奏者として、その場に立つ意味を深く感じさせていただきました。

問いと向き合い続けるなかで、時に挫けそうになることもあった博士課程での日々。乗り越えることができたのは、支えてくださった恩師や仲間、家族、そして見守ってくださった全ての方々の存在があったからこそです。

改めまして、心から感謝申し上げます🙏✨

この節目を出発点として、音楽を通じた文化的・社会的貢献を目指して、今後も研鑽を重ねて参ります。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします🎹💓