9月は3つの国際・国内学会にて
口頭発表、シンポジウム登壇、ポスター発表を行いました。
①International Conference on Arts and Humanities(タイ)
②地域活性学会(兵庫)
③(公財)日本ピアノ教育連盟(東京)
9月の前半に全ての発表を行うという怒涛の研究発表週間...!
初めての国際学会での発表だったことや、それぞれ違う内容だったこともあり、本当に大変でした。
発表前の数週間は気持ちと体力の両面で不安を抱えながら過ごしていましたが、なんとか全て無事に終えることができホッとしているところです😭
現代アートによる芸術祭では、
今の時代を生きるアーティストが新たなものを創造するため、一般的な評価軸がなく、みる人が主体的に考えられるという側面があるらしく。
近年はこのようなアート思考的学びを求めて、若い人やビジネスパーソンにも人気なのだそうです。
自由な発想を持ち、自分の考えを表現することは今の時代に求められていることと思いますし、絶対的な正解がない芸術だからこそ、老若男女問わずフラットな関係性が構築しやすいというのは間違いなくあると思います。
クラシック音楽に関しては、
伝統の再現が主目的で、捉えられ方にはどうしてもある程度の評価軸があるため、完全に自由な発想でというのは難しいとは思いますが、
音楽ならではの可能性をまだまだ秘めているのかもしれない、と希望が持てました。
International Conference on Arts and Humanities in Thailand
地域活性学会
(公財)日本ピアノ教育連盟
タイ旅行も存分に楽しみました🇹🇭❤️
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