『西岡怜那ピアノリサイタル 〜クラシック音楽を俯瞰する〜』が終演いたしました🎵
本公演では、バロックから現代までの全時代の様々な作品を演奏させていただきました。
現代音楽に関しては、
九州大学芸術工学部の山内先生と学生さん達に音響へのご協力いただき、ピアノと電子音による前衛的な作品の演奏に挑戦。
幅広い時代の作品ごとの弾き分けは思った以上に難しさがありましたが、まるでクラシック音楽の変遷を旅しているような気持ちで満たされながら演奏させていただきました🎵
包み込まれるようなホールの豊かな響きの中で、
お客様と音楽による時間と空間を共有し、音楽の旅をさせていただきましたこと、本当に幸せな時間でした☺️💓
沢山のお客様からいただいた温かいメッセージも大変嬉しく、何度も読み返しては励みにさせていただいております🙏✨
今回のリサイタルを通じて、
音楽は演奏者だけで成り立つものではなく、聴いていただける方、そして公演をサポートしてくださる方がいて、はじめて「音楽する」ことができるということを強く再認識いたしました。
ご来場いただきました皆様、
スタッフの皆様、
助成をいただきました(公財)福岡市文化芸術振興財団様、
記事を掲載いただいた西日本新聞社様、
公演にご助力いただきました方々、
本当にありがとうございました🙇🏻♀️🤍💛
